長岡市議会 2023-03-14 令和 5年 3月産業市民委員会−03月14日-01号
◎吉川 市民課長 共同墓整備費につきましては、少子化や核家族化に伴うお墓の承継者不在による管理の不安等から共同墓の需要が増えていることや、市民からの問合せや要望もあり、市営墓地では承継者もなく無縁墓となるケースが発生していることもあることから、今回整備をしようとした事業になっております。 今回整備する規模といたしましては、約200体を個別での埋葬ということで考えております。
◎吉川 市民課長 共同墓整備費につきましては、少子化や核家族化に伴うお墓の承継者不在による管理の不安等から共同墓の需要が増えていることや、市民からの問合せや要望もあり、市営墓地では承継者もなく無縁墓となるケースが発生していることもあることから、今回整備をしようとした事業になっております。 今回整備する規模といたしましては、約200体を個別での埋葬ということで考えております。
次に、25ページ、第5目墓地斎場費、墓地斎場の管理運営は、市営5斎場、市営墓地、霊堂の管理運営を行うとともに、阿賀北広域組合斎場への負担金などを支出しました。なお、青山斎場の管理運営費には、老朽化した火葬炉1炉の改修工事を含んでいます。
次に、第5目墓地斎場費、墓地斎場の管理運営は、市営斎場、市営墓地、霊堂の管理運営費などについてです。阿賀北葬斎場管理運営費は、阿賀北広域組合の解散に伴い、令和4年度より阿賀北葬斎場は阿賀野市が管理運営することになりますが、新潟市が阿賀野市に火葬事務を委託するための費用です。
大項目2に、市営墓地についてです。近年の少子高齢化や核家族化、何より親子、親戚関係の希薄化により、お墓の管理、承継等、今後どのように市営墓地を管理していかなければならないのか、とても大切な問題と捉えています。 大項目3に、市内体育館の空調設備設置についてです。私たち、私が子供の頃は、自宅ましてや学校の教室に冷房が設置されるとは夢にも思っていませんでした。
◆豊田朗 委員 年間で30件ということで、現在のところまだ本市市営墓地において、都市部の公営墓地のような深刻な無縁化が進んでいないようですけれども、これから人口減少が進めば進むほど、地方においてある日突然急激に顕著に現れてくる現象じゃないかというふうに思います。
◆中村耕一 委員 私からは、市営墓地の件について何点かお伺いしたいと思います。 少子高齢化と、それから人口減少の社会を迎えまして、価値観も少しずつ変わってきているなと思っております。そういう中、昨年、市営墓地の利用者のところに共同墓アンケートというものが送られてまいりました。私のところにも届いたので、興味深く拝見をした次第でございます。
次に,23ページ,第5目墓地斎場費,墓地斎場の管理運営は,市営斎場,市営墓地・霊堂の管理運営費及び阿賀北広域組合斎場への負担金などを支出しました。 次に,歳入について説明します。21ページ,一般会計歳入,第18款1項3目衛生使用料,保健衛生使用料は,斎場及び墓地,霊堂の使用料です。
次に,第5目墓地斎場費,墓地斎場の管理運営は,市営斎場,市営墓地・霊堂の管理運営費などです。青山斎場の管理運営は,指定管理料のほか,供用開始後23年経過し,ふぐあいが生じている火葬炉2炉について改修を行います。阿賀北広域組合斎場負担金は,阿賀野市と構成する一部事務組合が運営している阿賀北広域組合葬斎場の維持管理費を負担しています。
本市としても、市営墓地霊園があるわけでありますし、まだ残っている未契約の墓地もあるわけでございますが、今後いろんな条件が整って、市民の方からのニーズも高くなり、市営の合葬墓を整備するとしたら、考えられるふさわしい場所はどのあたりになるのか、また整備に向けて課題として考えられることは何かございましたらお聞きしたいと思います。 ○議長(薄田智君) 井畑市長。
第4に、市営墓地の管理施設の建設計画は。 以上、よろしくお願いいたします。 ○議長(森田幸衛君) 吉田市長。 〔市長 吉田和夫君登壇〕 ◎市長(吉田和夫君) ただいまの市の施設についてのご質問についてでありますが、お答えいたします。
3点目としまして、将来的に無縁墓となる懸念や低所得者や宗教等にも属さず墓地を取得できない人の増加の状況を鑑み、合葬式墓地の市民ニーズや他市の事例等を調査し、今後の市営墓地のあり方を検討すべきと考えますが、いかがでしょうか。 4点目としまして、今後永代使用の合葬墓の需要がふえると見込まれますが、当市も市営の合葬式墓地の開設を検討する必要があると考えますが、いかがでしょうか。
渡邊喜夫委員は、各市町村いろいろな状況があり、歴史的な背景で、市営墓地、公営的な墓地をつくっている。将来的に不安な市民もいる。今今急にとはいわず、検討いただきたいという後段の部分がある。将来的な課題として検討してほしいという陳情であって、市民の悩み、要望なので、賛成と討論があった。
それで、胎内市の場合は市民生活課の環境係がそれを管理しているわけでありますけども、1区画14万6,000円から、区画の大きさによっては23万4,000円ほどの区画があって、まだ余裕があるという、2カ所はもう埋まっているんだけども、もう一カ所の船戸というところがまだ余裕があるというふうな、それぞれですね、各市町村いろんな状況があって、歴史的な背景があって、市営墓地、公営的な墓地をつくっていられたというようなことでありますが
議員ご指摘のとおり、この使用料は船戸霊園に関する市営墓地の使用料でございまして、現在のところ、総区画数256区画に対して150区画申し込みをいただき、残りが106区画というような状況になっております。当初見込んだよりも約20区画ほどが早目に分譲がなされて申し込みをいただいているということで、このほど使用料を増額計上させていただいたということでございます。よろしくお願いします。
◆16番(渡辺宏行君) 市営墓地の関係、ということはさっきもう一つ答弁漏れしているのだけれども、3段階に応じた内容になっているよね。それは、今までと変わらないでそのままスタートするのかというのが1つ。 それと、PCBの関係なのだけれども、今安定器というふうなお話あるのだけれども、そのほかの対象のものというのはどういうふうな状況になっているのだろう。
次に、市営墓地の整備について申し上げます。 平成27年度から供用開始に向けて進んでいる、船戸地内の墓地造成につきましては、このたび実施設計が完了し、新年度においては造成工事に取りかかってまいりますが、工事着手前に利用希望者を把握した上で、効率的な墓地の整備及び管理運営を行ってまいりたいと考えております。
1つ目の柱の最後に、所信表明にはありませんが、市民からの要望の一つとして市営墓地の整備についての見通しについては昨日の質問で了解をいたしましたが、福島原発事故後、危険な原発に頼らず、省エネ、節電の徹底と再生可能エネルギーの大幅導入の抜本的転換が求められていることについて、市長は今後の市政運営にどう位置づけているのか見解を求めたいと思います。
最後に、市営墓地の整備についてお伺いします。市営墓地については、今年度に設計し、来年度に建設工事、平成27年春に売り出し開始になる予定と聞いております。さきに担当課から市営共同墓地の整備構想図を見せていただきました。候補地は、交通の便のよい明るく見通しのよい環境にあり、構想図には区画面積が異なる大、中、小と合計256区画が示されています。
また、弥彦村と共同で環境、バリアフリー等に配慮した新しい斎場の建設工事に着手するとともに、需要が高まっている市営墓地についても拡張に向けた取り組みを進めます。 「公共交通の整備促進」につきましては、高齢者などの移動困難者の交通手段として「予約制乗合ワゴン車おでかけきららん号」を本格運行するとともに、さらなる利便性の向上のため、循環バス「スワロー号」の運行ルート見直しなどを行います。
そのほか、生活環境の向上に関する取り組みといたしまして、さきの定例会において説明いたしましたとおり、船戸集落墓地に隣接する市有地に市営墓地の整備を計画しております。 現在は、船戸集落の住民や土地隣接者から理解が得られるよう説明会を開催するなど、平成27年度の供用開始に向けて準備を進めているところであります。 新年度は、現地調査及び測量設計を行ってまいりたいと考えております。